作成したLaravelのプロジェクトをGitHubで管理します。

GitHubのリポジトリを作成する

GitHubのページを開き、登録するボタンを押下します。

ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力します。


不正防止でパズルを解く必要もあります。

プランの選択をします。

アンケートに回答します。

メール確認依頼のメッセージが表示されます。

メールを確認し「Verify email address」ボタンを押下して登録が完了です。

「Start a project」ボタンを押下します。

リポジトリ作成画面に遷移します。

「Repository name 」にリポジトリ名を入力します。

「 Description (optional)」にプロジェクトの説明分を入力します。

「Create repository」ボタンを押下します。

URLとリポジトリにプロジェクトを登録する方法が表示されます。

ローカルの資材をGitHubにpushする

まずは、gitで管理する対象とするためgit addコマンドをうちます。

git add .

その後上記赤枠内のコマンドをそのまま入力したらpushでエラーになりました。

git commit -m "1st commit."
git remote add origin [URL]
git push -u origin master

以下の様にリポジトリが見つからないと言われています。

git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.

git remote set-urlコマンドでset-urlをして、再度pushしたらうまくいきました。

git remote set-url origin [URL]
git push -u origin master

pushをしたらユーザー名とパスワードを聞かれるので入力すると

GitHubに作成していた資材が登録されました。

尚、Laravelはプロジェクトを作ると、.gitignoreが既に作成されています。

/vendor
/node_modules
Homestead.yaml
Homestead.json
.env

上記は環境依存のファイルということで保存されないので必要に応じて各環境で作成する必要があります。